
トランシーバーアプリへのピボットと仮説検証
参画当初はスピーディーなUI改善を目的にジョインしました。当時は左側はDiscordのようなメニュー、右側はzoomのような見た目をしてたくさん機能がありました。CEOがアメリカに渡った時、機能が多く複雑な状態で、一言でアプリを言い表せなかった経験から、価値をシンプルに明確なものにできるようピボットを行うこととなりました。
「とにかく早く話せる」最小構成のデスクトップアプリへピボット
トランシーバーのように即つながるプロトタイプを3営業日で制作
実装中にもユーザーインタビューを行い検証。時には動画を用いてイメージが伝わるように。
ユーザーの反応は大体「あったら便利そう」というもので、核心をついたものにはなっていなかったと思われます。このインタビューの中でリモートワーカーの課題の本質は"孤独"なのではないか、「仲間がそこにいる感覚」が重要というインサイトを得て、会話を想起するようなプロダクトに方向転換することになりました。


スマートメタバースへのピボットと仮説検証
当時WebのバーチャルオフィスでSpatial Chatがありましたが、それをエンジニアがデスクトップアプリに表示し、そのプロトタイプを用いて社内でドックフーディングを行うことにしました。デスクトップアプリですぐに仲間と繋がれるバーチャルオフィスの手応えをチームで感じました。
トランシーバーバージョンと同じようにすぐに話せるスピード感
小さい画面でショートカットで起動できるスマートさ
画像生成AIを用いた背景
など、自分たちのこだわりを反映していきました。
プロモーションビデオやLP・ロゴなども作成し、認知と信頼の向上に努めました。

ロゴは作業と想像空間をワープするスマートなツールをテーマに作成しました。

画像生成AIで作ったミーティングルーム背景

より仲間を感じられるUXへ
ユーザーへの提供とフィードバックの収集を行いながら、より仲間を感じられるUXや、スマートすぎず人間らしいテイストへシフトさせていきました。
気づき
小さい画面に価値を感じると思っていたが、結局画面サイズを広げて使うユーザーも多い
やはり話しかけづらさがある
施策
共同作業中にも使いやすく仲間を感じ取りやすいようなサイドモード
使用アプリがわかる機能
自由に一言や言いたいことなどを書けるライブチャット
ミーティングにおいては快適に没入感のある会話体験を実現するルーム
より人間味を感じられるテイストへ
Studioで作成したLPはノーコードでここまでできるのかと注目を浴びました。その後初めてFramerを実務で使い、多言語展開やアニメーション作成などでスタートアップとしてFramerを使うことにとても便利さを実感しました。
Webサイトのアニメーション制作をサポート
ブランドとしてさらに突き抜けるため、私の退職後に外部パートナーによるリブランディングが行われ、現在のビジュアルとは異なっています。退職後もフリーランスとしてFramerのアニメーション部分の作成などを手伝ったりしました。
All works
